大学・短大進学率58.6%で過去最高、文科省の学校基本調査
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注目のコメント
近年、「大学に進学すべきか」という論争が多いが、今回の結果から、現時点では大学などに進学した方が良いという世論の現れだろう。
大学進学の論争で一つ言えることは、
視野が狭いのであれば、大学に進学した方が長期的に幸せということだ。
ごく一部の成功者やインフルエンサーに感化されて、「大学はオワコン」と言っている人ほど、視野が狭く、憧れが強いと考える。
私は大学に進学して良かったと感じる。
理由としては、部活に励んでいた高校時代では、視野が狭すぎたからだ。
そういった意味では、大学進学を上手く活用できていると考える。日本はそれでも世界では低いほうです。こちらの資料では32位。
http://top10.sakura.ne.jp/IBRD-SE-TER-ENRR.html
まずは70%を目指したいところですが、奨学金など金銭面の整備ができないと難しいと考えています。ただの借金ではなく、優秀な学生が金銭を気にせず学べる制度の確立が望まれます。