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映画「鬼滅の刃」興行収入歴代1位に 「千と千尋」抜く

NHKニュース
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  • マーケティング的に、鬼滅はめちゃくちゃ示唆があります。

    ひとつは“事前の温め”。ロンチ前の暖機運転はめちゃくちゃ重要。世の中は忙しいですから、少しずつ目を向けてもらう下ごしらえがコミュニケーション設計では重要です。それをマルチメディアで展開できるコンテンツビジネスは強い。鬼滅はアニメ放送やコミック(アプリ含む)、コンビニタイアップなどできちんとマーケットを“温め”ました。

    ふたつめは、これは僕の自論ですが“マス・イズ・ノット・デッド”。サイマル性あふれるテレビがこぞって取り上げると、“手なり”の初速に上乗せでドライブが一気にかかります。SNSは極度にクラスタ化された世界ですから、このボリュームは動かせないです。全然マスは残っている。マスは普通にあります、と言うと新しく聞こえないからポジショントーク屋さんが言わないだけ。

    みっつめは配架のインパクト。これだけの興行収益を上げたということはそれだけ回せるスクリーン数を取れたということ。コロナによりハリウッド勢の映画公開が延期となり、通常よりも館数×スクリーン数×一日の上映回数を取れたのではないでしょうか。他に必要条件はありますが、コンビニでもなんでも、棚を取るインパクトは収益に直結します。これだけのスクリーンを取れた営業努力、めちゃくちゃすごいです。

    よっつめは何より、商品力。鬼滅の場合、記事中にもありますがやはり作品力が優れていた。商品力は伝播率にモロ直結し、伝播率が>1ならば客は指数関数的に増えます。伝播率が他の映画よりも高かったと思われます。2〜3くらいあったのでは。お客がお客を呼ぶ“感染”の立ち上がり方がすごかった(感染症モデルの実効再生産数を思い出してください、論理的にとても似てます)といえます。家族で観るコンテンツだったのも大きいですね。

    ここまで書いておいて、まだ観てません!w


  • レノボ・ジャパン合同会社 CMO

    ついに!!
    貢献しようと思ってすでに3回も見に行きました!おめでとう煉獄さん!


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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    熱い煉獄さん推しとしては煉獄さんが史上一位をとったようで嬉しいです😆

    教育業界に関連した話をしておくと、今年は鬼滅の刃のメタファーは子どもたちに理解されやすく、それはすなわち鬼滅の刃の価値観は子どもたちに受け入れられやすい状態にあるということです。

    例えば、高校で必修になる探究学習は煉獄さんが熱く説いてくれたように「心を燃やせる」ことを探究することでもあります。そして、煉獄さんは炭治郎たちの師匠として「俺は信じる。君たちを信じる」ということを強く伝えてくれます。これは学習者の可能性を信じることからスタートする21世紀型の学習観です。

    令和を生きる若者に支持された漫画・アニメには、若者が共感できるメッセージが満載です。その作品であり、価値観をつまらないと一笑に付すような大人になってしまうのはもったいない。若者の可能性をより引き出す上でも、ぜひ見て頂きたい作品です。


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