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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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在庫循環を示す出荷在庫バランス(出荷前年比―在庫前年比)が2か月連続でプラスとなってますから、在庫調整的にはかなり進捗していると評価できます。
また、生産上昇業種が生産用・はん用・業務用機械、鉄鋼・非鉄金属となってますが、これらの業種は12月短観の利益計画でも大幅上方修正となってます。
中国経済回復の要因が大きいでしょう。
11月の実績が横ばいにとどまったことよりも、1月の生産計画が非常に強気なことの方が注目点だと思います。中国の旧正月(今年1月→来年2月)の影響があるかもしれませんが、その分を割り引いても強い数値だと思います。
生産現場では鉄鋼や半導体など生産に支障が出るほどに材料不足に陥っています。米国も年明け以降に自動車のボディ用の鉄鋼不足から生産調整に入ります。それもこれも各国政府のばら蒔いた給付金などお金のお陰です。もう少し辛抱ふればワクチンが届きます。

こよまもつすこしもてび、ようやくワウチ
11月の鉱工業生産指数速報値は、前月比と変わらず95.2となりました。基調判断「生産は持ち直している」としています。
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今月は生産は横ばい、出荷、在庫、在庫率は低下であった。
製造工業生産予測調査によると、12月は低下、1月は上昇を予測している。
総じてみれば、生産は持ち直している。
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【結果の概要【2020年11月分】】
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html