フェイスブックも改称して参入、暗号通貨が「今後も急騰」すると言えるワケ

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2020年12月28日

  リアル通貨や資産とリンクさせるステーブル通貨とそうではないビットコインを分けて考える必要があると思います。
  仮想通貨をドルなどの通貨にリンクさせることでステーブル化させることは政府の規制の対象となることとのトレードオフである点が重要だと思います。なぜなら規制の度合いが強まれば当局への報告や申請すべき取引が増え、暗号通貨の利便性が失われる可能性があるからです。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2020年12月28日

  ステーブルコインについてのこの種の議論はもう一年くらい前から行われているが、使い勝手の良いアプリが出てきて、人が一気についてきた、というのは極めて示唆的。
  人の行動変化は理屈ではなくアプリのデザインによって起こる。これはデジタル化社会の基本中の基本。それをここでは「ロビンフッド現象」と呼ぶのだとすれば、PayPalやSquareを媒介にして、どうやらそれが起こっているということなのかもしれない。
• 島田 太郎

  株式会社 東芝 代表執行役社長　CEO

  ・2020年12月29日

  Facebook の狙いは、暗号通貨に纏わる
  情報の取得に有ると思う。
  例えば、広告した物を買ったかどうか？
  検索している内容と、買い物の関係等である。
  
  だから安定通貨にならないと、意味が無い。
  何故なら、今のビットコインは、交換される
  回数が極端に少ない。
  投機商品化してしまったからである。
  即ち使われない、通貨で有りそれは
  通貨とは呼べない。