2021年、新しい仕事を作りたい人にやってみてほしい3つのこと
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注目のコメント
新規事業担当です
個人的には、以下を大事にしていこうと思ってます
1. 答え探しの前に、問いを立て直す
新しい事業をつくる立場上、新規事業とは?とか、うちの会社の存在意義とは?を問いますが、人を巻き込み進める上で、共感の集まる問いを作るのが出発点になる、と考えるようになりました
2.全集中して写経、感想文、PPT、アクション
まずは先人の教えを写経します。ひたすらStockに書き写していき、noteに感想文をかく。ついでにPPT5-10枚にまとめて社内でシェア。読書会というより、読書ネタを使ったアクションにつなげます。問いに共感するメンバーなら、仕事じゃなくても動いてくれます。ありがたい
3.上司も同僚も社外の人も、みんな子ども
だれしも誰かの子。と思えば、大事にしないわけにはいかないし、まだまだ変わるし成長すると思えます。物分かりのいい冷静沈着な大人モードの皮を剥ぐにはこちらが子どもに戻るところから。面白そうにやっていたらやりたくなるし、怒ったり泣いたり心が揺れたら、次第に情動主導にシフトします
まとめるきっかけを、有難うございましたイノベーションは起こすものではない。
自分たちを解放し、常識にとらわれず、妄想することが、新たな価値を創造する第一歩。
本質的な欲求を自ら追求して、努力し続けた結果、イノベーションが起きることもあるんですよね。
イノベーションを起こすことは目的ではありません。実現のための手段の1つです。そうそうみんなが仲良くなることなんてできないのが人間というものです。組織内の話でいうと、管理、評価、競争、嫉妬、不安、怒り、確執…。資本主義の中で、一人一人違う人間が分かり合うことは実際とても難しいことです。全く気が合わない人がいて当然だし、本当に悪意を持った人だって現実には存在します。
「仲良くなる」は、物理的な社会課題に比べると、心情的なものなので不可能ではなさそうなのですが、なぜか考えれば考えるほど、「みんなで仲良くする」が何よりも難しいことのように思えてきます。
著者のおっしゃるとおり、様々な価値観がある人が仲良くなることの難しさを大人になればなるほど感じる。
ここには経済的な格差や世間の評価差など『差』がある限りなかなか埋められない溝なんだと思います。ここを埋めるための唯一の要素は人格形成、いわゆる教育でありリベラルアーツだと考えます。
どんなに貧困な家庭に生まれても、人としての正しい道をきちんと根幹の部分から教えることができるかどうか。新たな差が生まれ取り返しがつかなくなるより前に、ここを徹底することで乗り越えられる壁はたくさんあるはず。
行き過ぎた資本主義の末路が見えて来た今だからこそ、人間形成のための教育をきちんと行い、次の世代が間違わないように導くのも、失敗作の自分世代の役目だと思います。