在宅勤務で生じる不安や悲しみを“ロボットカウンセラー”に打ち明ける人々 |
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この記事では海外のスタートアップが紹介されていますが、日本でも様々なスタートアップがメンタルヘルスをサポートするアプリやサービスを提供しています。
Plug and Playの採択スタートアップのemolも先日正式にローンチしたばかり。
https://thebridge.jp/2020/12/emol-app-official-launch
すでに24万人がβ版をダウンロードしているそうです。
また、会社が従業員のメンタルヘルスをケアすることも、コロナ禍だけではなくこれからは当たり前に。関連するサービスも2021年は更に出てきそうです。WHOによれば、2030年に最も罹患者数の多い病は鬱。コロナによりそれが加速された感があります。そのような中、ロボットの介在は必須になりそうですね。
ロボットは教育領域でも使われ始めていますが、例えば英語教育ではロボット相手の方が恥ずかしい気持ちを持たずに会話の練習ができるなど事例も出てきています。心身の健康状態をテクノロジーを活用して克服したり、チェックしたりというサービスは今後増えるでしょうね。
会社の上司や社内ではなく、第三者による面談やセラピーももっと日常化するかと思います。