JERA、ガス火力燃料3割水素に 脱炭素へ検討

コメント

注目のコメント

• 安藤 晴彦

  RIETI Consulting Fellow

  ・2020年12月27日

  需要家側の取組は重要ポイントですね。
  
  おおむかし、MCH（メチルシクロヘキサン）で運んでくる「水素」を火力発電に使いたいという「アイデア」を東電幹部に持っていき、「少なくとも敵にならないでね。」とお願いしたのが、隔世の感です。
  
  価格が相対的に安くなれば使ってくれるというのは大きいです。技術は既にありますので、コスト・ターゲットを満たせるか否かが次のポイントになります。