見えない香りを言葉で可視化、AIが提案する新しい「香り」の選び方
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香りを言語化しデータベースにするというのはチャレンジがありますが、好きな香りと似た香りはどれかがすぐにわかるようになるといいですね。自分がどんな香りが好きかがわかっていない人も多そうなのでそういうサービスがあれば試してみたいです
香りは味覚と合わせて重要な要素ですね。昔からお香やアロマを楽しむのは人の大切な習慣だと思います。
香りは過去の記憶を思い出す重要な要素で、草の匂いがすると少年の頃草むらでバッタを捕まえて走っていたのを思い出します。
話は変わってソニーが販売してきたアロマスティックは今年の6月で出荷を停止しています。いつでもどこでも好きな香りを楽しむ手段としては浸透しませんでした。この試みは重要で次の成功を生み出すと思います。次に香りの業界でイノベーションを起こす製品サービスは何でしょうか。どれだけ簡便に体験できるかも重要ですね。
VR製品も頭に身に付けるという面倒をしてでも体験したいと思わないとアロマスティックと同じようにクロージングするかもしれません。
10年前ですが、視覚と臭覚を同時体験する実験をしていました。仕組みは簡単ですが、体験するにはアロマスティックのような機器とVRの仕組みを両方用意する必要があります。そう、大変面倒です。サービス化のためには生活に自然と入り込む必要があります。その方法を日々考えることは楽しいですね。とても面白い。KAORIUMいいですね。
香りの言語化、AIによるレコメンドまでしてくれて、好きな香りを情景にたとえてくれるところいいですね。意外と自分の好みの香りって分かっていないですよね。
コロナ禍だとなかなか匂いの体験をリアルに感じ取れることも少ないので、ECサイトやバーチャル体験等で匂いの言語化ができると消費者もイメージがわきやすいですね。