電気自動車EVか燃料電池車FCVかではなく、実は、補完的なのです。電池性能価格比が良くなれば、FCシステムの最適化が図れます。リチウム電池が登場したのが90年代、同時期にカナダのベンチャー(バラード)が燃料電池性能でブレークスルーを果たし、FCVが現実オプションに浮上しました。大きな壁は、コストと耐久性。耐久面はかなり良くなってきましたが、更なるブレークスルーと量産ステップでのコストダウンに期待し続けています。
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