ソニー、自動運転LiDAR素子に参入 業界最高水準の効率達成

コメント

注目のコメント

• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2020年12月27日

  ソニーがTOFセンサーを自動運転向けに、か。スマホ向けと比べると距離とか稼がないといけないよね、きっと…スマホやタブレットなら3-5mくらいで良いだろうけども。
  
  ソニーは2019年からスマホなどモバイル機器向けには既にTOFセンサーを製造販売している。これは2015年の買収したベルギーのsoftkineticsの技術が活用されている。
  https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-27/PKDFXB6JIJUQ01
  
  https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1510/08/news135.html
  
  https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00654/00009/
  
  iPad ProのLiDARスキャナーも採用されているとあるので、iPhone12 proにも採用されたと見るべきだろう。
  https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01267/00043/
  
  (以下記事抜粋)
  ISSCCによれば、11万7000lx（ルクス）という明るい場所において、200m先を0.1％の精度で測距できるという。受光素子にはSPADを利用し、画素数は600×189画素と多い。このSPADは、今回のIEDMでの成果を生かしているとみられる。