【石坂 茂】男性不足の婚活市場に韓国人を増やすという解決策
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古くからある業界を科学して上場できるほどのビジネスにした話はとても面白いし、結婚問題の根深さを考えればもっと注目されていいのかなと思います。今回の連載で顧客、仲人さんはもちろん、成婚された皆さん、の声とか評価(いい点、悪い点を含め)とかがあったらもっとよかったと思います。
IBJ社長・石坂茂氏の連載第7回(最終回)です。
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地域に点在する結婚相談所・仲人さんを組織化した「日本結婚相談所連盟」を設立し、ITとリアルを融合させた婚活事業を推進してきたIBJ。同社は婚活業界で初めて東証一部上場を果たし、業界第1位の会員数・成婚者数を誇る。
創業社長の石坂茂氏は日本興業銀行の出身で、「婚活」という言葉が存在しなかった2000年に日本初となる結婚相手のマッチングサイトを開設した。
金融業界から一転して新規事業を立ち上げ、婚活からライフデザイン領域にまでサービスを拡充している石坂氏に、独自のビジネスモデルや成婚メソッド、経営哲学を聞いた。(全7回)
■第1回 婚活、コロナ禍で活況。結婚は「不要不急」ではない
■第2回 東大経済卒・興銀マンがITビジネスで起業した理由
■第3回 結婚したい人に必要なのは、このサポート
■第4回 婚活ビジネスの社会的意義が認められ、上場を果たす
■第5回 成婚を実現する「3つの心得」
■第6回 今までなぜ結婚しなかったか「3つの課題」を解決
■第7回 男性不足の婚活市場に韓国人を増やすという解決策K-POPが大好きで韓国語を学ぶ日本人女性が結婚したいのは「イケメン韓国人」であって、韓国籍の男性ではないし、ジャパニメーションにハマってるアニヲタ韓国人男性ではないよね(笑)
もっともらしい条件を提示しつつも、まったくマッチングしない条件っていうのが、底が浅い。もちろん結婚に至る男女もいるだろうけど、稀なケースでしょう。