「太陽光第7回入札(令和2年度下期)の結果について」を掲載しました 「バイオマス第3回入札(令和2年度)の結果について」を掲載しました 「着床式洋上風力第1回入札(令和2年度)の結果について」を掲載しました
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注目のコメント
バイオマス発電の公募容量が、120MWで、昨年度は、入札参加無し、今年度は、落札が1件で2MW未満。基準価格が、19円台で、経済性が成り立っていません。
これを、民間の力が足りないで済ませるのは、偏り過ぎです。再生可能エネルギー、バイオマスの拡大に政策的に誘導するという現在の方針からは、政府、官庁の無策が問題視されるべきです。国内の利用可能なバイオマス資源が、何故利用されないのかは、廃棄物の中のバイオマス資源を利用できるようにすべきですが、現状は、廃棄物関連法規の縛りで、利用できないか、出来ても発電所単価が非常に安く抑えられているからです。産廃系バイオマスは、13円です。
国内のバイオマスを如何に利用していくかの政策無しに、海外のバイオマスの利用は、国益に反してるという議論が活発ですが、地域バイオマスを利用する道筋を応援してほしいと思います。