株式会社ワークマン(英語: WORKMAN CO.,LTD.)は、群馬県伊勢崎市を本拠にGMSベイシア、ホームセンターカインズなどを抱えるベイシアグループの一員で、主に現場作業や工場作業向けの作業服・関連用品の専門店として国内最大手に成長した。関東地方を中心に北海道から九州にかけてフランチャイズ展開しているチェーンストアである。 ウィキペディア
時価総額
6,294 億円
業績

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完全なFCモデルなので店舗拡大が比較的容易であり、さらに足元飲食や他のアパレルなどのFCは苦しいので、その辺りを一気に暖簾変えさせる戦略に見えますね。商品開発力にfocusし、リアル店舗はFCで外部に振っていくというSPA型小売の躍進の分かりやすい事例。
2-3年のうちに現在のようなブームは収束するでしょうから、それまでに顧客を定着させる必要があると思います。
絶好調だから攻め続けて一気にユーザーの生活に浸透・習慣化するのも一つ。一方で、一気の拡大はオペレーション・人材育成の難しさや、ユーザーの飽きにもつながる。実際としては、状況を見ながらもっと早く成長したり、逆に飽きなどが顕在化すればそこは再度調整にはいるのではないだろうか。
注目されているが、これまでとは全く違う来店者数とかになっていて、また客層も変わる中で、アパレル店としては服の整頓などのオペレーションが回っていないなどのTweetも見かけるので、少し気になっている。
またフランチャイズビジネスによる販売力の強化と、本社による商品力の強化のWIN-WINが維持できれば盤石なビジネスモデルと言える。
唯一の課題は市場トレンドの微妙な変化に対して、どこまでぶれずにやり切れるかだけ。
しまむらさんなんかは今また強いですが、やはりこの数年ぶれまくった感あり、経営体力を消耗した。
この手のブランドはとにかく今の良さを徹底して磨いて、マイナーチェンジはしながらも、基本は変えないことが長生きの秘訣だと思う。
最悪は以前のワークマンになったって、素晴らしいブランドだから。
そう言う意味では、このペースでも私は急ぎ過ぎてる感じがしますけどね。
ワークマンにはマイペースと独自の価値観が大切な気がします。
心配なのが#ワークマン女子。900店舗まで増やす予定のようですが、そこまで消費者に受け入れられるか。作業着やアウトドアとしてのコスパは良いですが、デザイン・品質・価格のトータルバランスとしては、ユニクロに一日の長があります。
あと、海外展開が皆無?なのと、ECの品揃えがショボすぎるのも気になります。
「やらないこと」がウリだったワークマンに、どのような変化があったのでしょう?
最近の動きをみると、経営軸がブレてしまっているいるようにも見えますが、それが幼虫から成虫へ変化するための蛹(さなぎ)であれば、経営陣のすばらしさかもしれませんね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません