50年「脱炭素」へ政策総動員 車、30年代に電動化―「グリーン成長戦略」で計画
時事ドットコム
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自動車産業の視点では予想通り2030年代半で新車販売の全てを電動車(ハイブリッド、プラグイン、EV、FCV)とする。再エネやカーボンニュートラル燃料に道が引かれ、各産業一体となって先端技術への投資拡大に踏み込める。
欧米中の国家戦略に伍していける日本の産業競争力と成長戦略が定められた。何でもかんでもEVに変わってしまうような論調で描き続けたメディアニュースの誤解が解けていくだろう。
次は排出権取引や炭素税も含めた仕組みづくりにある。経済産業省発表の資料を見てきました。
資料1の27-28ページに、「核融合(フュージョン)」が明記されていることに万感の思いです。まだまだ道半ばではありますが、ITER計画の着実な進展が、我が国の「グリーン成長戦略」に位置付けられた事は、後々大きな意義を持つと考えています。
2020年はITERマシンの組立も夏に開始になりました。もはや、研究開発だけのプロジェクトではなく、社会実装へ向けたプロジェクトであることを、改めて実感すると共に、ここまで積み上げてきた先人の努力への感謝と、当地で建設を行っているチームの努力を讃えたいと思います。グリーン成長戦略が出ました。
資料は成長戦略会議のウェブサイトから。私はこれから読みます。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/seicho/seichosenryakukaigi/dai6/index.html