「インバウンド観光 再出発のガイドライン」全60000字、公開します!
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今後の訪日観光の道標となる大作です!
なかで解説されていますが「国際観光収入は世界7位。10年間で4.5倍と先進国一番の急成長」の分野です。
2030年には、国内観光20兆円と訪日観光15兆円を合わせれば35兆円の日本最大の産業になります。
ぜひご一読ください。
注目のコメント
「インバウンド観光 再出発のガイドライン」が12月23日に公開されました。
5月にFacebookグループ「今だからこそできるインバウンド観光対策」が立ち上がり、メンバー2,142人が一丸となって今回のガイドライン作成に取り組んだ結果、約60,000字に及ぶ超大作になりました。
現在、世界的なCOVID-19感染症拡大の影響で訪日外国人旅行者がほとんど0と言う状況が続いています。このガイドラインでは今後のインバウンド観光の復活だけでなく、観光地経営のあり方までも示しています。
是非、観光を基軸に地域振興に関わる全ての人たちに一人でも多く活用して頂きたいと思います観光もインバウンドも目的ではなく手段です。「インバウンドなんて自分には関係ない」と言う方も多いと思いますが、本当にそうでしょうか?
稼がない観光は地域を疲弊させます。伝家の宝刀「おもてなし」で外貨は獲得できるのか。30年後、あなたの子供や孫の時代に、あなたのまちは存続しているのか。
国内観光だけではなくインバウンドが大切な理由。そもそもインバウンドのターゲットは”国”ではない理由。色んな事が繋がり未来を描くヒントになると思います。ぜひご一読を。