伊藤忠など アンモニアのバリューチェーン構築で調査
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
まるで不勉強でした。燃料になるんですね。
燃えにくそうなのとNOxが出るのが気になりますが、何とかなるんですかね。調べてみよう。
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と思ったら、すでに情報は公開されていました。
NH3過剰にすると、NH3が還元剤となって、生成したNOxをNH3に戻しながら燃焼が継続するようですね。
なるほど。
CO2フリー燃料、水素エネルギーキャリアとしてのアンモニアの可能性(その4)
-SIP「エネルギーキャリア」の成果-
http://ieei.or.jp/2020/01/expl200123/最近水素文脈含めて話題のアンモニア。
https://newspicks.com/news/5455581
https://newspicks.com/news/5474149液化水素、MCH、液化アンモニア。いろんな水素キャリアが国際プロジェクトで調査され始めてますが、個人的には今後液化アンモニアのシェアが増えてくるかなと思っています。
液化が比較的簡便で運搬効率が高いのと、NOx対策が既往技術/設備である程度カバーできるため。つまりアンモニア作成時のCO2処理さえクリアできれば、あとは既存設備を大いに活用できる。コスト含む社会実装にはまだ障壁はあるんでしょうが、事業者間で鎬を削って行く中で改善されれば…。
というかこれくらいしか化石燃料開発業界が生き残る道はないのです…。再エネにシフトしても収益でないのです…。(個人の意見です)