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立命館の文化人類学者「研究は何でもOK」の驚異

東洋経済オンライン
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注目のコメント

  • 株式会社ソトコト・プラネット 事業ディレクター

    "最新の人類学の議論も、かつての議論の積み重ねの上にあります。だから私は、古典的な人類学の重要性が増していると考えています。

    例えば、ブロックチェーンは法定通貨(円、ドルなど)との関係がよく語られますが、人類社会において、複数の貨幣が同時に使われることはいくらでもある。人類学者の深田淳太郎氏が研究しているパプアニューギニアのトーライ人の社会では、貝殻貨幣を使っています。貝殻で税金を払えるし、法定通貨との互換性もある。
    《中略》
    シェアリングエコノミーは「分配経済」。狩猟採集民の社会では、今でも分配は社会の重要な基盤です。そういう意味では、これからどんな経済社会がやってくるかを考えるときには、人類学の古典的なテーマが重要な示唆を与えてくれるのではないでしょうか。"


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    うおっ面白い。零細商人の生態。それを現場に入り込んでつかむ頭と足腰。シェアエコにブロックチェーン。全員起業するウチの学生たちに聞かせたい。まずはこの本を読んで勉強します。


  • 学生

    そもそも大学はそういう場だと思っています


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