今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信

これからは「会社」ではなく、「職業」で仕事を選ぼう

JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
164Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
新連載スタートです。 その名も「ジョブトレ」。就活やキャリアについての悩みや課題を、みんなで共有して、一つ一つ解決していきましょう。 JobPicks は、キャリアモデルによるリアル経験の宝石箱。 私も皆様から学ばせていただいています〜 お近くに、就活生がいれば、ぜひ、この連載、届けてあげてください〜 メリクリ〜
NewsPicks発のキャリアメディア「JobPicks(https://job.newspicks.com/)」で、キャリアデザインの専門家として引っ張りだこの法政大学教授の田中研之輔さん(通称タナケン先生)の新連載が始まりました! 

皆様のキャリアのお悩みに答える企画です(お悩みがある方は是非、この記事のコメント欄に書き込んでいただけましたら、編集の我々がタナケン先生にお届けします)

1回目の今回は、コロナ禍で不安が募る学生に、今後の就活についてタナケン先生がアドバイスします。

キャリアを組織に預けない。「就社」ではなく、「就職」をしよう。もう「なんとなく就活」はやめよう! 就活のヒントが満載です!
タナケン先生のキャリア論。
就社ではなく就職、ハコよりナカミ、激しく同意します。

働き方や生き方を自分で決めなければいけない時代だからこそ、企業から発信される情報だけでなく、中の人のリアルな声にも注目するべきです。

情報収集の過程で頼れる大人を見つけたら、謙虚な姿勢で大胆にお願いして相談すると、良きメンターに出会えるかもしれません。
就社活動ではなく、就職活動というのはその通りです。

残念ながら大企業で総合職で入ると、自分のやりたいコトではなく、会社都合で配置されることも少なくありません。
そのため、こういう仕事がやりたいと思っていても、最初は中々イメージ通りの職種に就くこともなかなか難しいのが現実なのではないでしょうか。

学生のうちからその職業について理解することも難しいと思います。色々なことを経験しその中で、自分が得意なコトを見つけるのも選択肢の一つかなと考えています。
「就社」は自分で満足できる企業に就社できれば幸せを感じることができるかもしれませんがもしそうでない場合に人生に意味を見出すのが難しくなるなと思います。
私は女性で、今の社会構造では、子供を産んでから色々と思い通りにいかないことに直面してきましたが、自分の人生をどう設計していくか、という意識や本当の意味での自立意識は、思い通りにいかなくなってから芽生えた気がします。(私は運よく新卒で第一希望の職業に就けたので幸せなほうだったと思いますが....)
職業についてのお話ですが最終的には人生観にも繋がるお話かと思いましたし、自分の人生をどう幸せにしていくのか、という点において大事なことを書かれているなと感じました。
よくジョブ型雇用は、学校教育や国による雇用規制緩和や会社側の制度も変わらないと成り立たないという議論があり、そのとおりなのですが、一方で求職者側の価値観が変わってきているのは無視できない事実ですよね。
運営サービスの特性上、就活生とも良く話す機会が多いですが、配属ガチャを嫌がっている子は多いです。人気企業ランキングに踊らされず、世の中にある情報を自ら掴み、自らの意思でキャリアを選択する方が増えるといいですよねー。学生ではありませんが、連載楽しみです!
キャリアに悩み、キャリアデザインを学んだ身としては、田中研之輔さんの連載は非常に興味深いです。

今は人口論からも、テクノロジーの変革のスピードからも、会社にキャリアの全てを預けてて、安泰な時代ではありません。

人生100年時代、自分のキャリアを主体的に捉え、リカレント教育により変幻自在に働き方や生き方をブラッシュアップすることが必要となってきます。

就活生のみならず、全ての働く人々にとって、意義のある学びができると思います。
どこの会社で働いているかよりも自分には何ができるかという働く中身が今後はより重要になってきますね。

会社に依存しないスキルを個人で持つ事が不確定要素の多い時代を生き抜くためには必要だと思うので会社ではなく職業にフォーカスするというのもそうゆう事かなと思います。
まさに、ここがポイントでしょう。以前から、IT業界などで、業界内転職が一般的なのも、これだと思います。

(以下、記事中から引用)
キャリアを組織に預けない。だからこそ、「就社」ではなく、「就職」。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ひとつの会社で色々か部門を経験した結果、逆にその会社でしか通用しなくなるということではなく、さまざまな企業を跨いで強みを発揮できるようになるべきということだと思います。