嵐のSMAPとの違いは、グループでのわちゃわちゃ感、主役のいないフラットな関係。 そんな嵐が広告界に与えた影響は、「『関係性の快楽』戦略」。 CM等で複数の芸能人同士が仲良くしている姿を見せれば、そのファン同士も仲良くし、その分だけマーケットの拡大が期待できるというもの。 嵐以降にデビューしたジャニーズが昔に比べて大所帯なのも恐らく同じ理由でマーケットの拡大を狙ったためと思われる。 >>論理的には、マーケットを無限に拡大できそうにも思える戦略だが、果たして今後はどうなっていくのだろうか。本当に、無限にファン層は拡大していくのか、それともどこかで分断が生じてくるのだろうか。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか