エンジニアさんに萎縮しまくってた私が、PMとして信頼してもらうためにやったこと
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注目のコメント
「わからないこと」への解決策の導き方のお手本だな、と思いました。
知識を既に持っていなくても、解答をすぐに出せなくても、そこに辿り着くためのステップをしっかりと自分の中で持っているのは非常に大事だと思います。PMに限らず、とても大事なスキルです。
調べる、情報を整理する、分析する、プロコン出す、ベンチマークをとる。
そして、自分なりの仮説を持つ。
自分の仮説を上司にあててみる、議論する。
検証する。
そして、メンバーとタッチポイントを積極的に持って、相手のことを理解する。仲良くなる。これもチームを動かしていくためにとっても大事ですね。
わたしのチームの若手メンバーにもこの記事を共有しようと思います笑PM=プロダクトマネジャーがまずすぐにイメージできなかった。なぜなら彼女は新卒で入っていきなりこの職種についている。つまり新卒でいきなりマネジャーなわけで、そこに違和感がある。マネジャー=キャリアをつんだ後になるという考え方は別に不要だが、マネジャーにとってのスキルセットは設定されていないようにこの記事を読んで感じた。(少なくとも彼女は入ってから学んでいるわけで必要なスキルがあったわけではなさそうだ)
PMの役割と責任をどう設定するかが鍵なのかもしれない。PMを製品を作り上げていく上で必要な部門調整のコミュニケーターという位置づけであればなるほどと思う。製品に対するトータルの責任者という位置づけを求めるのであれば製品を企画・開発・製造・品質管理・流通・販売という流れ全体を理解しておく必要があり、それを新人に任せるというのはスキルセットが不足しすぎている感じがする。
ただし彼女の個人のキャリアからするとこの経験を通じて著しく成長で来ているのは理解できる。そして知らないことを周囲の力を借りて理解して成長していくことは非常に素晴らしいと思う。PMの定義次第なのかもしれないが、少し違和感を感じた内容だった。【取材しました!】エンジニアさんに萎縮しまくってしまう...
そんな新米PMの方きっと多いのではないでしょうか?開発用語がわからない、どう進めたら良いのかわからない。ひとり、不安を抱えている方に、すっと寄り添う記事になりますようにと心を込めて書きました。
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PMのロールが注目されるようになり、大手をはじめ、新卒PMを採用する企業も増えてきた。一方で、なかなかPMとしての立ち上がり、1年目での体験がシェアされることは少ない。
今回お話を伺ったのは、ZOZOのクリエイティブ組織「ZOZOテクノロジーズ」に新卒入社した齋藤春奈さん(24歳)。
「まだまだ勉強中」と語る彼女、2年目を迎え、「ようやく仕事が楽しめるようになってきました(笑)」と語ってくれた。
彼女が1年目~2年目にかけて爆速成長できたのはなぜ?
等身大のPM1年目での奮闘について伺った。