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見えてきた「展示会の未来」、アメリカの主要ITイベントはどう変わる?CES 2021は?

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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    学術的な国際会議もほぼ全てオンライン開催になったのですが,触覚の研究では,映像で撮ってもその感覚が伝わらないので,実際にデモに触れてもらえないというのはかなり厳しかったです.
    一方でここにも書いてあるように,移動費や滞在費が一切かからなくなったので,学生さんに英語での講演を聞く機会を簡単に提供できるようになったというのは大きかったように感じています.(参加費無料というものも多くありました)
    開催するための箱がいらない,というのがオンライン化の非常に大きな点で,いままではこの人数を集めるには,会場はここしか無い,というような形で開催地が決まっていたのですが,その制約が無くなったので,今後そのメリットがどう生かされるのかは興味があります.

    とはいえ,先日ひさしぶりにリアルな場で話をする機会があったのですが,そこに来ていた人たちといろんなアイディアをディスカッションできたりしたので,リアル開催良いですけどね...


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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    「広範なリーチ」と「熱狂・興奮」を如何に両立させるかを考えると、オンラインとオフライン(リアル)のハイブリッドを目指すことになるのだろうと思います。

    コロナ禍でクリエイター向けの年次イベント「Adobe MAX」も今年はオンラインでの開催となりました。2019年にLAで行われたリアルイベントの参加者は約17000人でしたが、2020年にデジタルで行ったイベントでは、世界中から延べで200万人の参加者(訪問者数)を集めることができました。実に100倍です。56時間に及ぶイベントでしたので、地域による時差や多言語対応なども意識し、なおかつLIVE感を出すために、キーノートなども生放送にしたことが功を奏したのだと思います。日本から発信したコンテンツも、日本の参加者だけを意識するのではなく、翻訳をつけて他の地域の参加者も見ることができるようにしました。

    しかし一方で、リアルイベントだから感じることができる「圧倒的な興奮と熱狂」は、オンラインイベントで再現するのが非常に難しいのも事実です。

    新型コロナの感染状況で、大いに左右されるとは思いますが、オンラインとオフライン(リアル)の絶妙なハイブリッドこそが「展示会の未来」だと思います。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    アメリカの国土は広いので、年に数回テーマごとに集まる場が必要です。だからwebEXもスカイプもzoomも必然でした。リアルでセレンディピティを得て、オンライン会議で煮詰めていく。オンラインで偶発性をどう演習するか。
    "企業がその経費を使って従業員をイベントに送り込むのは、偶然の出会いによる商機やネットワーキングの価値を知っているからだ"


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