【柴山和久】「働く人のための資産運用」のニーズは大きい
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注目のコメント
資産運用は独立系の投信にいくつか分散させていますが、私もウェルスナビにもいくらか預け入れています。
ウェルスナビを選んだのは手数料云々もありますが、決め手は何と言っても柴山さんのお人柄ですね。
プロピッカー交流会のときだと思いますが、お会いしてちょっとお話ししただけで「お金を預けるならこの人」と一瞬で思いました。
柴山さんが運用されているわけではありまんが、経営トップが絶対的に信頼できるかどうか、結局はどんなビジネスでも同じかなあと思います。
自分の場合、お金を預けた後は運用状況をまったく気にしないし見てもいませんが、いまコメントを書くのをきっかけに初めてウェルスナビのアプリでチェックしてみました。
わおっ!結構含み益あるじゃない!!
って、こんなふうに一喜一憂することが長期投資、長期安定運用するうえで一番いけないことです笑前からコメントしている点だが、ウェルスナビの料率(フィー)は運用残高に対して1%と、ノーロード投信・ETFが普及するなかで高め。一方、投信の料率は下落傾向にあったはず。
これまで3%といった料率で買っていたユーザーを取れる部分もあるだろうが、より安いバランス投信などとの競争・訴求をできるか、料率を下げずに成長が継続できるかが今後のキーだと思っている。
新規参入は、料率が高いという点でありうるかもと思いつつ、一方でロボアド他社はもっとAUMが蓄積できていないという点で考えると、資本力とチャネルがある企業がパワープレイで入って行かないと厳しいのかなぁと思っている。ただ最大手のウェルスナビでさえ赤字先行で、あえてこれから新規参入する人が出てくる現実性はそこまで高くないと感じ、もし競争環境が変わらずに走り抜けることができれば良いポジションに立つかもしれない。
https://newspicks.com/news/5400616柴山さんを最初に見た記憶は、起業したての頃に銀行の講演に登壇した時です。わずか5年で、運用者は22万人。この数はいかに「働く人のためのサービスがないか」を示していると思います。
日本でロビンフッドのようなアプリは出てくるのか。日本の「スマホx投資」を巡る争いに注目しています。