投資領域特化が成功のカギ。ポーラ・オルビス流CVC運営の極意とは
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注目のコメント
INITIALさんに当社のCVCについてインタビュー頂きました。
立ち上げから約3年間の軌跡をこれまでにないぐらい細かなところまで聞いて頂き、自身の整理にもなりました。
私は化粧品メーカーに新卒入社し、社内ベンチャーでCVCを立ち上げましたが、恐らく国内のCVC担当の中でもかなり無知なところからのスタートだったと思います。
当時は「やるしかない」の気持ち1つで様々な方々にヒアリングに行きましたが、CVCについては意外とノウハウがまとまっているものが当時はなく、苦戦したのを覚えています。
私もまだまだこれからですが、今後CVC立ち上げをされる方のお力に少しでもなれれば幸いです。
また、特に当社のような消費財メーカーではCVCは少なく、グローバルに負けぬよう日本を盛り上げていきたいなと思います。岸さんの活動は社内でも注目されています。化粧品事業で地域サポートしていたときに一緒に仕事をしていたのですが、誠実に販売店をサポートする姿勢から新人なのにとても信頼されていました。その当時から頑張る人の力になりたい!と言っていたのが印象的でした。 自分のpurposeがある人は年齢や経験、関係ないのです。
CVC虎の巻、ポーラ・オルビスHDのインタビュー記事公開。
ポーラオルビスキャピタルは2年半前に社内ベンチャー制度により立ち上がったCVCです。
投資経験がなく、かつ2名と少人数で運営する中で2年半で15社に投資実行。具体的にCVC立ち上げまでに何を実行してきたか。CVC運営の秘訣について、立ち上げを担当した岸さんに伺っています。
これから事業会社でCVCの立ち上げを考えている方、CVC運用を始めたばかりの方に特に読んでいただきたい記事です。