今夏の東芝株主総会、経産省参与がハーバード大基金に干渉=関係者
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元GPIFで現在経産省参与、Tesla社外取締役でもある水野氏の関与、とのこと。記事だけで詳細や法的根拠について判断することはできないが、記事を読む限りではガバナンスが注目される中で残念というのが所感。
「関係者2人によると、水野氏がハーバード大基金と接触したのは総会の数週間前。同基金が東芝の企業統治に不満を持っていることを知り、基金を運用するハーバードマネジメントカンパニーのN・P・ナーベカー最高経営責任者(CEO)に連絡した。3月まで日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の最高投資責任者を務め、米電気自動車大手テスラの社外取締役でもある水野氏は、もともとナーベカー氏の知り合いだったという。」
官僚が勝手なことをしていても、何もしない政治家は、なんのためにいるのでしょう?給料泥棒だけでなく、害毒を垂れ流している輩には、早く退職していただきたい。退職では、お金を取られてしまうので、懲戒解雇が適当でしょう。