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「下着の色は白」校則で指定、市立中の8割…「廊下でシャツ開け確認」「違反して脱がされた」

読売新聞
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  • 九州大学 ビジネススクール(QBS) 准教授

    人権侵害。


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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    福岡県の別の市出身ですが、中学時代の校則は似たようなものでした。他にも色付きリップ禁止、あとは校則ではないけど部活や体育の授業時の水飲むながあったような。
    そして先生が竹刀持って振り回していたような。
    友達は好きだけど学校は嫌いだった!

    高校は校則のゆる〜い進学校。勉強して指定校推薦を満たすレベルにあるかそれ以上の大学に自力で入るなら、あとはご自由にという感じで。学校が大好きだった!
    その理由が校風、カルチャー。いまも先生の還暦お祝いありがしたり。
    今思えば中学で学んだのは拘束されるの人は逃げたくなる。高校で学んだのは自律。
    人生どちらが大事か。圧倒的後者。


  • ジャーナリスト

    たとえば下着の色が派手な色だと汗をかいたときに透けてしまうから白と指定されている…というような理由があるのであれば(ないのでしょうけど)、透けたときに判明して注意をされればいいのであって、わざわざチェックしないと分からないことを規則にして(しかもチェック自体が人権侵害/ハラスメント)何の意味があるのか本当に不明です。

    それが、カウントの仕方はあるでしょうが、8割。今回の記事には出てませんが髪の毛の色等も生まれた時は黒くても、たとえば今私はシンガポールに住んでいますが日焼けやプールなどでかなり茶色くなっていく子ども達もいて、本当に多様性というものをかたっぱしからつぶしていくのが日本の教育なのかなと恐ろしくなります…。

    そもそも校則って社会の在り方を教えるのにもとてもいい題材で、生徒自身がどのような規則があったらいいかを考える機会や、合理的な説明を伴うことの重要性を教えることにも本来はつながり得るのに、むしろ社会の理不尽さを先取りまたは強化して押し付けている感じ。


  • 認定NPO法人カタリバ 代表理事

    現在NPOカタリバでは、校則を生徒たち中心に再検討し、弁護士等に伴走してもらいながら刷新していくプロジェクトをすすめています。(経済産業省「未来の教室」実証事業)
    そこにあるルールはたぶん、無目的なものはなく、時代ごとの有り様を反映して積み上がってきたもの。ただ、一度決まったものは、たとえ時代や子供たちの様相が変わっても、取り下げると言うプロセスがないため、ただただ、目的もわからず増えていきます。
    スクールウォーズが流行った時代の学校感と、いまは、ずいぶん風景がかわりました。今だからこそ、当たり前になってしまっているルールを疑い、みんなで民主的プロセスを踏みながら話し合い、ルールメイキングをしていく機会は、子どもたちにとって、また子どもたちを見守る教員や親たちにとって、大きな学びの題材だと手応えを感じています。


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