どのくらいの視聴時間なら「動画広告」を見る? 「6秒以内」と回答した人の割合は
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選択しているユーザー
動画広告の視聴効果が薄れているということは、クライアント側にとってはメディア価値が下がっているということ。
無料コンテンツサービスはクライアントからの広告収入があることで成立するビジネスあることから、今後、減少する広告収入に対応するためYouTubeはプレミアム会員を増やしていくだろうし、YouTuberは、プラットフォームからの配当が減るので視聴者からの視聴課金で収入を得るようになるかもしれない。
結局のところ、動画広告が減れば、利用者が自分で負担するしかない。
動画広告を提供する側はクリエイティブの向上を目指し、ユーザーはそれを受けとめる共存関係を保っていくことが大切なのではないだろうか。
注目のコメント
比較した数字があるわけではないからわからないけれど、やっぱりスピードは早まり、概して耐えられる時間はなんでも短くなっている気がする。広告だけでなく、舞台作品もコンサートもなんでも。
昔からこの広告接触時間について
弊社でも調査をしておりますが、
単なる接触時間の長短では測定できません。
その動画のコンテンツを見て
「好きになったか?」「嫌いになったか?」
という点が購買やブランドロイヤリティ向上について
とても重要になってきます。
単なる接地面だけ増やす方向に注力すると
楽しさもない&効果もない広告になるので注意が必要です。この記事を読んで思い出したのが、2015年のマイクロソフトの研究チームの発表内容です。それによれば、2000年の時点では12秒だった人間の集中力の継続時間が、2013年には金魚の集中力(9秒)よりも短い8秒だったとのこと。
当時よりもさらに短くなっているということでしょうね。。。