[講演レポート] 逆・タイムマシン経営論
[講演レポート] 逆・タイムマシン経営論 | 日本の人事部「HRカンファレンス」
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コメント
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めちゃくちゃ面白い
ウォーレン・バフェット氏の言葉を紹介した。「潮が引いた後で、誰が裸で泳いでいたかがわかる」。つまり、「偽物=同時代のノイズ」が除去されると、自然と「本物=本質的論理」に目が向く、ということだ。
注目のコメント
楠木先生を見倣って、私もこの冬休みは、実家に残してある20年前の日経ビジネスを読んでみようかと思います。
記事中で先生が書かれている「サブスクは安易に導入してうまくいくビジネスモデルではない」というお考えにも共感します。以下は記事からの抜粋です。
「...成功例として語られるのはアドビです。月額課金で売り上げもユーザー数も伸びました。アドビは強力な商品を、時間をかけて練り上げています。フォトショップやイラストレーターなど、ユーザーにとって不可欠のインフラとなるツールを提供している。値段も高いので、スイッチングコストの高さもある。サブスクはアドビのような文脈がなければ成り立たちません。一時流行しましたが、今は多くの企業が撤退しています」過去に遡ると、確かに物事の因果、順序が見えやすくなると想います。
俯瞰しやすく、ストーリーが見えやすい。
現在の文脈から理解できないことは、ノイズ。
既に淘汰されてしまったことを自然に無視できるので
確かに何が本質なのかが見えやすくなると思います。なるほど。