「加速力世界一」EV開発 大阪の技術系人材派遣会社
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凄い快挙!
日本はEVスポーツカーを生み出す力が弱い
海外ではベンチャーや、中国メーカーからカッコイイモデルが沢山生み出されている
一矢報いそうな素晴らしいクルマだ
注目のコメント
3.5億円とは言え、50台売っても175億円の売り上げ。
開発費を考えると決して儲かる様な商売では無いでしょう。
売れるといいですね。
https://response.jp/article/2018/10/04/314697.html
〈追記〉
上記リンクでは車体重量850kgとありましたが、
Matsunagaさんのリンク(最近の)では1900kgとなってますね。
850kgって聞いた時はバッテリーの重さどれだけよ?と思いましたが、1900kgなら納得です。64kWhならバッテリーだけで300kgはありますもんね。
それにしてもバッテリー除いて1.6トン弱って、レーシングカーとしてはそこまで軽くない。と言うか、重い。
電装系の仕込みで重くなってるのか。そもそも設計が悪いのか。この金額ならドライカーボンでしょ?
昔の話ですが、似た様な成り立ちのマクラーレンF1は車体重量1140kg。多少サバ読んでるかもですが、280kgほどもあるBMW製6L V12エンジンを搭載してこの重量でしたからね。
サスペンションやシャシーを見る限り完全なレーシングカーですね。
足回りはコンプライアンス無しのピロ。
完全にレースカー仕様で、公道で乗ったら取付部が割れてしまいそうだな、とは思いました。
この金額ですし、サーキット専用なんでしょうけど。
タイヤはコレ(ミシュランパイロットスポーツカップ2)で行けるの?ホントに?
(一部修正)まずはあっぱれです!
一方、電気自動車という点は従来のガソリン車より開発しやすい面があったのかもしれません。EVになると特注で色んなクルマをつくる会社も出てくるかもしれませんね。市販タイヤの乾燥路面での摩擦係数(ミュー)は0.8ほど。
摩擦力は、垂直抗力(重力の反力)×摩擦係数。
よって、摩擦係数が一定値である以上は、垂直抗力を増やさないと、
加速力は、重力加速度を超えては叩き出せません。
ミューが0.8の場合、0-100km/hは1.8秒が限界です。
ただし、後輪に荷重移動が起きて、垂直抗力が大きくなれば、1.6秒が叩き出せるのだと思います。
他に、0-100km/hの記録を伸ばす方法は、ダウンフォースを与えること。
レーシングカーのように、空気抵抗でダウンフォースを得るには、
ある程度速度が出ていないとダメです。
空気抵抗は、速度の二乗に比例します。
他の方法は、ドラッグカーのように、
エキゾーストパイプを上向きにして、
排気圧をダウンフォースにすること。
これであれば、フルスロットルでかなり大きなダウンフォースが得られる。
加速力は、原動機の力も大きいですが、
物理の法則の方がもっと重要です。