日本政府 24日以降 日本人以外イギリスからの入国停止へ
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注目のコメント
コロナが流行り始めた頃は各国、『大人な忖度』をしていましたが、一年たった今、『迅速なる国際エンガチョ』が当たり前になりましたね。
このコメントを書くにあたり
「エンガチョって、まさか差別用語とか、そーゆー成り立ちはないよね?」と思わず調べましたが、大丈夫でした。民俗学的。
穢れの感染を防ぐための特別な仕草…、なるほど。ぴったり。
▼Wikipediaより
エンガチョは、日本における民俗風習のひとつ。主に児童の遊びとして取り入れられた風習で、ある種の穢れの感染を防ぐための特別な仕草である[1]。地方や時代によってその呼称は異なっており、エンガチョの他、エンガ、ビビンチョ、エンピ、バリヤーなど複数のバリエーションがある[1]。
エンガチョは不浄のものを防ぐために囃したてる子供による口遊びのひとつである。『大辞泉』で語源は不詳[2]とされているが、網野善彦によると、エンは穢や縁を表し、チョは擬音語のチョンが省略されたもので、意味としては「縁(穢)を(チョン)切る」を表すとしている。他に「因果の性(いんがのしょう)」の転訛とする説、「縁が千代切った」の略とする説などがある。口で「エンガチョ」と囃し、指先や身体で防御の印を結ぶことで不浄なものの感染を防ぐ事が可能となっている[1]。昨晩の厚生労働省の専門家会議で出された変異種に関する情報の中に、ワクチンの有効性を今後見るにあたっての注目点が記されていました。
新規変異株は、受容体結合部位(RBD)を含むスパイクタンパク質でいくつかの変異を認めていて、ほとんどの開発中のワクチンはスパイク蛋白をターゲットとしているため、スパイク蛋白への変化を監視し、抗原性の変化を評価することが必須としています。
抗原性の変化の評価は進行中で、結果は今後数週間で出ると考えられている、としています。入国停止措置をとるなら大げさな規模で実施しないと意味がない。変異種のウイルスに感染した人が英国からロサンゼルスに移動したあと、そこで感染した人が豪州のシドニーに移動して他の人に感染させて、その豪州人が成田空港に到着して公的交通手段で東京のホテルに宿泊するということは想定していないのだろうか。