【外資続々】ニッポンのフードデリバリーはまだまだ成長する
NewsPicks編集部
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UberのEats部門は赤字、DoordashもGrabhubも赤字垂れ流しビジネス。世界で唯一この分野で黒字化しているのは中国のみ。
誰でも低資本で参入できて、しかしひとたび競争が始まると顧客獲得もドライバー獲得も金がかかる体力勝負、価格競争過当競争になるから。
資本市場がパーティーの酔いから覚めてしまう前にロールアップを進めて商売として成り立たせないと、そんなに事業者も消費者も薔薇色な未来とは限らないでしょう。フードデリバリー企業「フードパンダ」アジア太平洋地域CEOのジェイコブ・アンゲラ氏にインタビューしました。
フードパンダは、ドイツ系のデリバリーヒーロー傘下の一つで、9月から日本で事業ローンチ。すでに6都市(札幌、横浜、名古屋、神戸、広島、福岡)に展開しています。
いま日本は続々と競合が参入している状況ですが、アジアでの豊富な経験もあり、非常に強気のジェイコブ氏が印象的でした。デリバリーヒーローもフードパンダも、これまで、異業・同業を問わず投資、買収を重ねてきています。日本での買収戦略の可能性も否定できません。今後の動きも注目です。フードパンダの強みや特徴が知りたかったです。ここまで何も語らないインタビューも珍しく、思わずコメントしてしまいました。笑