ワイモバイル、5G対応で月1980円からの新料金プラン発表
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料金プランだけの競争になると、結局似たようなプランが次々に出てきますので、結果乗り換えなくても、よいことになります。
通信事業者は、お互い刺激せず、競争しないことが、事業戦略なりますが、今回は、総務省のプレッシャーにドコモが反応したので、他の事業者から同じようなプランがでてきますね。
寡占市場の教科書のような動きになります。割引が無い新旧プランの比較をすると
S 2,680円 → 1,980円
M 3,680円 → 2,980円
L 4,680円 → 3,780円
と、いずれも値下げがされています。
私が注目したのがSプランの3GBを超過した場合、最低1Mbpsが300Kbpsに調整がされた点ですね。
なるべく3,000円に寄せていこうという戦略が見え隠れします。下記2台持ちの私としては、ソフトバンクの新料金プランよりもワイモバイルが5G対応というこの発表がうれしい!
■ワイモバイル:iPhone12mini
■楽天モバイル(MNO):Rakuten Mini
とはいえデータ通信は、(利用者が少なくて?)快適&データ通信容量青天井の楽天モバイルに集約してます。
ゆえに、ワイモバイル5Gの出番は5Gが使える場所のみかも。
以下の記事でのレポートとは異なり、ほぼ都心3区である私の行動範囲での楽天モバイルの通信環境は◎なのです。
https://newspicks.com/news/5479862