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【清水和夫】「脱炭素後」の自動車業界、4つの潮流

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 記者

    2020年最終盤から2021年にかけての最重要テーマは「脱炭素」です。
    何よりもこれから注目度が上がってくるのが、エンジン車をどうするかという問題です。

    菅首相による「カーボンニュートラル宣言」など、すでに将来的な脱炭素路線のレールは敷かれた感じがします。
    しかし一方で、エンジン車をずっと作り続けた550万人の雇用をどうするのか、国民車でもある軽自動車をどうするのかと言った問題は真剣に考えなければいけません。

    先日、豊田章男社長が「脱炭素=EV化」といった認識に対して苦言を呈する場面もありました。(https://newspicks.com/news/5471949

    エンジン車を社会の中で持続可能に生かしていくには、どんな方法があるのか。自動車ジャーナリストの清水和夫プロによる、ディープな解説をお届けします。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    「エンジン車は持続可能だ」という画像メッセージがあまり記事の内容とリンクしていないように感じましたが、記事自体は参考になるところが多く、下記の二つのファクトが為になりました。

    ①中国では既に約7千台のFCVバス・大型トラックが走っている点

    ②「e-Fuel」と呼ばるエタノールを混ぜたガソリンを作る技術が確立されており、既にブラジルではE80(80%がエタノール)の燃料が当たり前となっている点。この場合、サトウキビなどの植物由来のエタノールを使うので、カーボンニュートラルの近道になるということ。

    あと、この記事では触れられていませんが、水素戦略というのを政府は策定しており、2050年には年間の水素消費量を今の10倍まで引き上げてコストを1/5に下げ、火力発電の燃料に水素を使う、水素火力発電の実用化も計画しています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f159a02e45a6600fd45df212f3af6ad6fe64c38b

    また、チャレナジーという台風の暴風でも発電可能な特殊な風力発電の機械を製造する日本企業が、そこで生成した電力と海水を使い水素を作り出す仕組みを確立しています。海に囲まれた日本は水素の原産国として高いポテンシャルを持っていると思うので、カーポンニュートラルが難しいと眉をひそめる前に、こういった技術も含め、どうすれば実現できるかを冷静に詰めて行って頂ければと思います。
    https://www.google.co.jp/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000005.000043827.html

    更に、持続可能社会の実現を目指すテスラはEVで電気を使うだけでなく、エネルギーを作る側としても専心しています。
    その内容については、最近動画で解説しましたので、テスラが進める3つの事業内容について興味のある方は、ぜひご覧くださいm(_ _)m

    【10分解説】テスラ | 株価が跳ね上がり続ける理由は何か? https://youtu.be/cN-xgrd_85k


  • 自動車サプライヤー経営企画

    2020年は名実ともに電動化が大きく進んだ年だったと思います。

    電動化の流れは不可逆だと思いますが、補助金に頼らないピュアな経済性による普及には、リチウムバッテリーの低コスト化が不可欠です。CATLの規模の経済性が先か、テスラの内製化か、はたまたパナソニックか。その先には全固体による技術革新が待っています。

    一方でより政治的な思惑からは、カーボンニュートラル、欧州での水素推進なども進んでおり、モビリティの動力源を巡る覇権争いには目が離せません。

    日本政府、日系メーカーからの積極的な発信にも期待していきます。


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