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【解説】エチオピアの「内戦」を、あなたは知っていますか? 

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    この戦争は、もはやエチオピア政府がティグレ人の民族政党と地方政府を制圧する、というだけの争いでは済まず、諸外国が介入してきています。今この戦争に介入している国:
    ・エリトリア:エチオピア政府と連携して北側からティグレ人勢力を攻撃中
    ・UAE:エチオピア政府とエリトリア政府を支援、無人機による空爆など。
    ・スーダン:エチオピアとの国境地帯に軍が侵入し、占領中。エチオピアのアムハラ人民兵から攻撃を受けたことへの報復との主張。
     ティグレ人の組織TPLFは、ゲリラ戦を継続中です。
     オモロ人の組織など、他の民族の組織とエチオピア中央政府の対立も先鋭化していて、すでに衝突も起きています。事の起こりが、エチオピア中央政府が、乱立する民族政党を繁栄党に糾合して、中央集権と国民統合を進めようとしたことでした。しかし、現状は反発が大きく、各地の対立が深まりつつあります。


  • アフリカ東部のエチオピアでは11月から連邦政府軍とティグライ州を基盤とした民族政党の一つ、TPLFが衝突しています。衝突の背景にはアビイ首相が新しく作った繁栄党や、政府によるティグライ州への予算の分配停止が挙げられます。しかし、その何が問題なのかを理解するためにはエチオピアの近現代史を知る必要があります。

    今回は、アジア経済研究所でエチオピアの地域研究をされている児玉由佳さんにエチオピアの今までの政治体制や、現在起きている出来事について分かりやすく解説していただきました。


  • NKC NKC

    エチオピアって紅海沿いに位置していてコーヒー豆の一大産地、、ぐらいの認識だった。多民族国家とは知らなかった。そして今現在、そんな事に発展してたのか。
    こういう状況は規模の大小に関わらず世界の至る所で小競り合いが発生しているわけで、多様性を認め、受け入れ、共存していくってのは無理筋な事なのかもしれないと思ってしまう。無理筋だからこそ理想や理念が必要になるわけだけど。


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