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リープフロッグ現象といえば、例えば無線通信の3Gが普及した国では4Gの普及には(3G顧客をムゲにはできず)時間がかかる一方、3Gが普及していない国ならば、むしろ4Gが先進国より速く普及するような事例です。
この記事に取り上げられる例はそれに近しいもので、南米においては「デジタルネイティブ世代が多いこと」「スマホが普及していること」、そして重要なのが「金融インフラが脆弱なこと」。リープフロッグ現象の起きる条件が整い、FinTechの普及が進んでいるようです。
こうした環境分析をもとに、その国それぞれのビジネスを考えるのは面白いですよね。
また、インフラが整い切っていないため、レガシーシステムのしがらみなく蛙飛びができることから、今後、急速にデジタル利用が進むことが予想されています。
似た背景を持つ東南アジアと同様、デジタルへの投資が加速していくはずなので、動向を注目したいところです。
ラテンアメリカ全体のDXとかスタートアップの背景について恐らく初めてまとまった情報を出したのはこちら。
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2019/0201/
最新の情報を日本語で見る場合。ジェトロの以下のページみると情報がうじゃうじゃ出てきます。
https://www.jetro.go.jp/biznewstop/cs_america/innovation/
ブラジルならこのNPでもおなじみのMitsuru Nakayamaさんの会社のブログが無双してます。http://www.brazilventurecapital.net/jp/
ガチ勢として本記事にまじレスすると以下の通り。
・OECDのランキングは市民サービスに関する行政組織の電子化を重点的に採り上げているきらいがある。ラテンアメリカでは、脱税その他不正防止(行政職員によるものも含む)のために、通関手続きとか徴税、労働者管理など企業まわりの行政手続き電子化は1990年代から進めてきている国も少なくない。
・DX化進展はラテンアメリカ間の首脳会議でもよく取り上げられます。特に太平洋同盟諸国(メキシコ、コロンビア、ペルー、チリ)は域内での通関業務の自動化から議論を蓄積・拡大してます。ただ、この1年でみるとブラジル政府のDX化の推進速度は驚くべきものがあり、政府が行政手続きの殆どを含むプラットフォームを構築した上、新型コロナ蔓延の影響も加わり、人口2億のうちの8千万人(!)が登録する異常な事態となっております。
・フィンテックは実はすでに成熟期。銀行口座を持っていない層、零細業者向けなどのフィンテックサービスはすでにNY証取に上場しているものも複数ある。
・ICTインフラが進んでいる背景には、ラテンアメリカで通信も含めた民営化が1990年代後半から盛んとなり、スペインとかイタリアなど欧州勢が民営化案件を落札してその後、継続的に通信インフラに莫大な投資を行ったため。そのため、何にもインフラがないところから始まったというようなリープフロッグとはだいぶ印象が異なる。
シリコンバレーで経験した人材がラテンアメリカに戻って起業する流れが加速しそうなので、成長が楽しみですね
コロンビア政府の国家デジタル化計画は10年前からスタートしたと。驚きます。