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狙うは既存のLIBの半額、定置用電池市場で革新起こす

日本経済新聞
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  • バッテリー スペシャリスト

    全樹脂電池ベンチャーのAPB堀江CEOのインタビュー記事です。

    樹脂(プラスチック)電池の限界を日産時代から理解しての、定置用蓄電池への展開を狙っていたとのこと。

    しかし低レート(電流)の充放電しか出来ない定置用蓄電池だとすると、火力発電の慣性力の代替は全樹脂電池では不可能ということでも有ります。キャパシタを併設するんですかね。

    低コストの全樹脂電池のCレートはどこまで上げられるかによって、展開可能な用途も限られるということになります。すなわち定置用でも夜間電力での蓄電のような計画的な低レート充電以外の用途が見えて来ないのが気になります。

    追記
    WATSONさんのコメント見て、実は定置用蓄電池に求められるスペックってまったくの妄想でしか無かったのかと思いました。

    定置用でも産業用と家庭用の2種類が有りますが、家庭用蓄電池も夜間電力モードが今後も必要とされるかは、電気料金の設計次第だと思うと、後々使い方が変わることも視野に入れたセルやBMSの設計が求められますね。

    セルのレシピは後でアップデート出来ませんので、BMSで変更できるようにするハードとソフトが連携したデザインが必要ですが、現在両者は全く連携していません。ここにチャンスが有りそうです。

    再追記
    確かに家庭用は災害対策目的もありますね。特にタワマンなどの大規模ビルで、最低3日分の必要容量のコストを聞かれたりすることが有ります。

    災害時にどういった蓄電池の使い方をするのかは、余り考えられていないようですが、タワマン全戸でドライヤー使ったら落ちると思います。容量の問題では無くて、出力不足になるからですが。

    更に家庭用蓄電池のVPP活用というのも何か夢物語ですね。それならV2Gの方が高出力のEVバッテリーを使えるので、可能性は高いです。


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