【激突】ヘルスケアが主戦場。GAFAM vs 医療・製薬業界で何が起こるのか
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注目のコメント
2020年は、DXに関してさまざまな方に取材させていただき、「変わるべきもの」は至るところにあるのだと教わりました。
それを改めて実感したのが、今回の鼎談。
DXを研究されている神岡先生がマインドセットの変革を。医療分野でデータサイエンスを専門とさえる宮田先生は、KPIやビジネスモデルの変革を挙げてくださっています。
GAFAMをはじめ、異業種からの参入で急速に変革を迫られているのが、ヘルスケア領域です。
医療・製薬というとニッチに思えてしまうかもしれませんが、今ここで起こっていることは、DXが求められている多くの業界にとって、きっと学びがあるはず。ぜひご一読ください。
※鼎談の前半では、データ活用の未来について語っていただいています。こちらもぜひ!
https://newspicks.com/news/5476959・PoC祭はもう終わり、データは本番のビジネスで活用されなければいけない
・ヘルスケアは福祉とビジネスの2面性を持つ
この辺りは大いに賛成です。さらに個人の幸福も合わせて三方よしを目指しましょう。は前回のお話でもありますね。
健康データが個人データそのものになる話はおもしろいですね。データの個人への利益がQoLと考えると、医療データもライフログも境界線が無くなる。例えば健康診断とApple Watchのバイタルデータをインプットとして、アウトプットは薬の処方箋とランニング計画となるかも知れない。
そこまでいけばライフディスラプターですね!昨日のweekly ochiaiでも話題になっていたグロースマインドセット。
DXだけのことでなく、何かを進めていこうという時にはこの考え方が
しっくりくる気がします。
データ活用の未来は明るい、と思えます。