【ガチ検証】三木谷さん、楽天携帯を「メイン端末」にできますか?
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先月からメインとして楽天モバイルを使い、関西への出張もありましたが、特に問題なく使えています。ただ他キャリアとも見劣りしないということなので、無料期間が終わり、3大キャリアが同じ値段まで下げてくればそちらに流れるユーザーは多そうです。
個人的にはこの規模の投資/事業をゼロから展開されている三木谷さんに敬意を評して使い続けたいと思います。
注目のコメント
楽天モバイルは本当に使えるのか。実際に東京の街に出て検証してみました。(あくまで検証各日の1端末の挙動・参考値であり、さまざまな条件によって通信スピードや繋がりやすさは変わります)
7月に楽天モバイルを契約しましたが、何せ無料なので不満は出にくい一方で、「メイン端末」とするにはまだまだ不安があります(MNPはせず、新規契約してサブ機として使っています)
基地局建設の進捗はむしろ早まっており、現在はKDDIとのローミングが切られる狭間の期間となっています。
昨日の三木谷会長インタビュー(https://newspicks.com/news/5475751?ref=series)では自信満々に語られていましたが、携帯料金削減の話題で楽天モバイルは空気です。ドコモが政府に後押しされる形で格安プランを発表し、ソフトバンクも追随すると言われています。「2980円」という料金は、楽天モバイルのプランとがっつり競合します。
来春には最初に「1年間無料」で契約してくれたアーリーアダプターたちがその1年を満了します。それまでに引き留め策を講じることができるのか。はやくも正念場です。「2,980円戦争」が激化してきました。ドコモに続き、ソフトバンクも2,980円プランを開始するようです。この「ニーキュッパ戦争」を仕掛けた楽天モバイルは、現在急ピッチで「電波をよくするための」基地局ネットワークを1軒1軒作っています。
ユーザー目線で見ると、今の楽天モバイルは「買い」でしょうか?NewsPicks編集部の東(ひがし)記者が、7ヶ月にわたって検証を続けており、今回の動画記事でレポートします。
また、昨日、三木谷会長とののインタビュー内容をほぼノーカットで記事化しています。合わせて、ご覧くださいませ(https://newspicks.com/news/5475751)。カバー領域が乏しくメイン端末としては不安、2台目だったらあり、という結論ですが、こういう忖度ない発信の方がメディアとして安心感がありますね。
メイン端末、2台目、という議論は日本特有な気がします。一台で完結できる、さらには、スマホがあればパソコンも不要になる、というのが今後の潮流と思うので、スマホ事業はAll or Nothingのマインドで獲りにいくことが必要です。競争を通してサービス水準が上がるのは望ましいので楽天にも頑張って欲しいものです。