「コロナ疲れ」を回復させる強制リセット術
東洋経済オンライン
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注目のコメント
今年は長らくニュースや記事もコロナの内容で、オンラインワークでの人とリモートでしか話せない難しさがありました。
記事に書かれているように、ちょっとしたところでモヤモヤを人に話すことで、個人の枠の中で考え込んでいた気持ちを変えるきっかけは大事だと思います。
でもなかなか雑談もしづらいなかではあるので、自分で能動的に外に働きかけることができる人はいいですが、今年の雑談時間は圧倒的に減ったかなと思います。
弊社でも何か気持ちを切り替えるきっかけがないかなと思い、個人個人で思うちょっとした身近な幸せを双方で共有しあうことを実施しました。幸せに感じることは人によってレベルも対象も異なりますが、人の身近な幸せ写真やコメントを共有しあうことで、気持ちが少し軽くなる方多かったのではと思います。人の生活が少し垣間見え、雑談していなくても、人と繋がっているような感覚になります。
一年がコロナのトピックですべて埋め尽くされそうなときに、こういうきっかけ作りを増やしていこうと思います。「カタルシス効果」、僕が学んだコーチングだと「クリアランス」に当たるかな。
ひたすら傾聴と承認をして聴くだけで多くの人は楽になる。
このとき原因追求はせず、ただ相手に興味を持って聴く。
これができる人が増えれば、生きやすいコミュニティができそうなので身近な学生さんたちに、傾聴と承認のコミュニケーションを伝えています。カタルシス効果。思いを言葉にして相手に伝えることへ向けたエネルギーにより、集中状態が生まれ、考えが整理されスッキリする。
自分の中で漠然としていた「相談する」と気持ちが軽くなる理由。