学会や婚活パーティーでも活用、近づけば会話が始まる新感覚チャットツール「oVice」
コメント
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面白いな〜、バーチャルオフィス化はこれからも進むはず。teamsで人を指名して電話すればいいものを、あえて自分のアイコンを近づけたり。
今回いいなと思うのはオフィスの重要な要素である他人同士の会話を聞き、自分に関係がある話ならjoinする、新たな情報を取得するということをバーチャル化していること。
他人に聴かれたくないボタンみたいのもあると思うので、導入の時は基本はオープンに、とか縛りをつけないと死んだシステムになりそう。
注目のコメント
面白いですね。少しにた発想のものとして研究集会などで何度か
https://gather.town
を使いました。同僚のミルグロムさんとウィルソンさんが今年ノーベル経済学賞をとった時にちょうどその時期にあった研究集会でこれ使ってレセプションが行われたんですが、お祝いスピーチをする人が「間違って別の部屋に行ってしまったので」スピーチできないとか、「ステージ前に人だかりができてステージになかなか上がれない」などのハプニングがあって、妙にリアルを再現していて面白かったです。リモートが当たり前になっているこの時代。
オフラインで簡単にできたことがリモートだとできない…
チャットツールで新たな形を見つけるのはよさそう。
新しい会話に目をつけてるところがポイントですねこれは試してみたい新感覚体験ですね。
学会にも属していますが、毎年学会での発表は、自身の発表のあとに人の説明をみにいき、そこで終わった後に個別に質問をしたり、名刺を交換して発表の続きの話しをしたりと、その発表前後での雑談の方が盛り上がり、実際のビジネスなどにも繋がります。ですが、今年はオンライン開催が多く、この発表以外の時間の楽しみ方がないのですよね。発表そのものの時間以上に、前後でのリレーションが新たな繋がりをまた導き出すため、こういった新しい体験でどこまで学会が盛り上がるか確認したく思います。