新型コロナに翻弄された2020年、10枚の写真で振り返る。
コメント
注目のコメント
前もコメントしたかもしれないけど、今の世の中を見てると「あー戦争してるんだなー」と強く感じる。
「フランスの大将が大怪我だ」
「中国村の奴らは敵を抑え込んでるらしい」
「敵は竹槍で倒せる」
「欲しがりません、勝つまでは」
「日本にはファクターXの加護がついてる」
規模が日本から世界になり、相手が外人からウイルスに変わっただけ。
自分の知ってる知識が正しいと思い込み、それを前提に上も下も互いにバカにする。
協力しろという悪平等と、非国民のレッテル。
なるほど、後世で第二次大戦を「バカだったねー」とは言えても、いざ自分がその世界にいたら何もできなかったろうなぁとしみじみ感じる。
そんな一年でした。一瞬で過ぎ去った激動の1年。個人的にもそれぞれどんな一年になったか、思いや出来事をどこかに書き残しておくと良いと思います。長い人生の中でも感染症がこんなに世界を席巻してしまうことは後にも先にもないでしょうし(と、願いたい…)ある意味歴史上記録に残る年。いずれ終息した時に今年を振り返れるようにしておきたいです。
他にも行政効率化、脱はんこ、テレワークなど、コロナを機にポジティブに変わっていることも挙げられます。
本来であれば東京オリパラが盛り上がって、東京は大きく躍進する一年だったはずですが、コロナに翻弄され、激動の一年でした。
来年は平穏な1年になりますように。