“養育費不払い”なくすための新制度提言へ 法務省有識者会議
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以前、オーストラリア出身の方に英語を教わっていた際に、オーストラリアでは養育費は給料から天引きされるということを教わりました。そして、豪から海外に移っても多くの国とは協定が結ばれていて支払いの義務が生じるけど、日本はその協定が結ばれていない国の一つだとも言われてました。
※その方が養育費逃れで日本に来ていたということではありません。
注目のコメント
コロナでシングルマザー家庭の困窮は、本当にいきつくところまで行った感があります。政府が給付金の追加3万円を決定しましたが、今いちばん必要なのは年を越すための現金給付。毎月の養育費の不払いが少しでも改善されることは、子供の貧困率にも大きな影響があります。
海外では政府が立替払いをし、その後政府が不払いの親を追求して取り立てるシステムがあります。日本もそのような手段をとるかもしれません。
現在民事執行方が改正され、20年4月から「第三者からの情報取得手続き」が新設されました。
養育費を払わずに逃げても、裁判所が市町村、銀行、証券会社などに紹介して、勤務先、口座、運用先の開示を請求できるようになりました。
NHKの7万人調査でも「雇用に影響があったシングルマザーの30%が「食費を切り詰めている」と答えていました。「公共料金の未払いや滞納」「子どもに習い事や塾をやめさせる」と答えた人たちも、少なくありませんでした。」ということです。うちは養育費の不払いで中学生の頃に、母と父が裁判手前までもめてました
当時の金銭的な厳しさをそこまで知りませんが、田舎暮らしで年金と母の働きで2人を養うのは余裕があったとは思えません
ですが父にも幸せはつかむ権利があるはずです。おそらく当時再婚して子どもが産まれた頃のはず。いくら貰っていたかわかりませんが、父も余裕がなかったんじゃないかと想像します
一概に子どもを優先して養育費を強制徴収するのも、どこか間違っているように思いますAmazonのPrimビデオでマネーの天使というドラマを見ていて、養育費の未払いが思いの外多いことを知ってビックリした。具体的な数字は忘れたけど、決められた年齢まで完璧に払い続ける人は2割とかしかいなかった気が。
一方で家族の形や結婚感が変わったいま、離婚後の養育費がどうあるべきかも議論されていくべきだとは思う。社会も会わせて変化しないと。