岩手 盛岡で震度5弱 津波なし 今後の地震活動に注意
NHKニュース
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震源は青森県東方沖で深さは37km、東西方向からの圧縮による逆断層型の地震と解析されていて、今月12日にあった岩手県沖の地震と同様、海側の太平洋プレートが陸地の北米プレートに沈み込む境界部分で発生した地震であると考えられます。12日の地震と比べるとマグニチュードが1近く大きく、エネルギーの大きさはおよそ30倍程度大きかったということを意味しています。
ただし、先日も申し上げましたように、岩手県北部から青森県沖にかけての領域では今後30年以内のM7台前半のさらに大きな地震が発生する確率が90%以上とされており、地震の巣ともいえる場所での地震としてはM6クラスでも特に驚きはないのが正直なところです。
冬場の地震は、ライフラインの寸断により暖房がとれなくなるのがもっとも辛い部分です。車中泊はエコノミー症候群の可能性もありあまりお勧めできません。事前に避難経路を確認して覚えておき、津波の情報があったら考える前に体が動くくらいにしておくことが大切です。ぜひ確認の機会としていただくようお願いいたします。21日午前2時23分ごろ、青森県東方沖でマグニチュード6.5の地震とのこと。
海上が震源地だが、岩手がダントツで揺れているのが不思議です。
昨日、車で山形に行ってきましたが、すごい雪でした。地元の人もこの2,3日はひどいとのこと。
いつか必ず起こる地震に備えて、備蓄とご近所の助け合える人間関係を作っておきたいところです。
まずはガソリン満タン、非常食を用意するなどできることをしたいと思います。