ローソン銀、ATMで海外送金サービス開始

コメント

注目のコメント

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2020年12月21日

  日本からの少額海外送金の手数料はなんとかならないのでしょうか。ATM送金の利用者が増え、送金手数料が下がればいいのに、と思います。
  
  海外ではモバイルでのオンライン送金が人気です。やはり現金に触りたくないという人が多い。それに安い。
• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2020年12月21日

  本サービスについて詳しい知識はありませんが、トランスファーワイズと比較してどうなのかが知りたいところ。トランスファーワイズは日本語でも使用できますが、もともとの英語っぽい作りが残っていますので、日本産の方が使いやすさということで秀でるのかどうか。また、サポート窓口対応時間など差別させるところは、手数料以外にもありそうです。海外送金の手間がかかりすぎることは長年の課題ですので、このようなあらなサービスが出てくることは健全な競争を生みだすことに寄与するでしょうか。本サービスはベトナム、インドネシア、フィリピンといった労働移民が多い国々にフォーカスを置いているという点も興味深いものがあります。
• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2020年12月21日

  元々ゆうちょのATMで対応していた専用カードを使った送金をローソン銀行のATMでも新規に対応するという事ですね。
  
  コンビニATMなど現金の預け入れにも対応した高機能ATMが市中に沢山存在する日本ならではのサービスだと思います。
  
  殆どのATMが引き出しのみの欧州だと、Western Unionなどの業者の他にチャレンジャーバンクが取りに行く需要だと思います。移民でもすぐに開設出来る口座で給与振込先として使え、決済(デビットカード・スマホ)、ATM引き出し、有利なレートでの海外送金に対応します。英国だとMoneseというチャレンジャーバンクが設立時から移民向けを打ち出していました。