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コロナ禍で加速する日本のDX推進、障壁はDX人材の育成【電通デジタル調査】

MARKETIMES(マーケタイムズ)
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  • (株)電通デジタル DX領域 ビジネストランスフォーメーション部門長

    DX調査発表しました!今年も面白い結果がでてます!
    日々対峙するクライアント課題が数字に見事現れました。

    ①コロナで約半数の企業がDXを加速
    ②加速したのは足元の改善だけでなく中期的な改革も
    ③DX推進の障壁は人材の育成(コストを抜き今年トップに)
    ④顧客への価値創出領域の成果に苦戦
    など、、。
    詳しくはお問い合わせを!


注目のコメント

  • フラー株式会社 執行役員 デジタルパートナーグループ長

    正にそう。
    経産省も発表していたが、業界全体を見渡すと以前より顕著に「DX人材」なるものが希少性を帯びている。
    非ITを主としていた企業にはもちろんのこと、デジタル領域に事業を一部持っていた企業でさえも「デジタルを軸とした戦略を構築できる人材」が本当にいない。
    開発会社は存在しても、戦略を描き陣頭指揮を取る人材がいないとDXは始まらない。
    ここがDXを望む企業の最大の課題。

    その一手としてコンサル会社に人材を求める動きは必然だが、ここにも障壁が存在する。
    コンサル会社のデジタル領域人材は戦略こそ描けるが推進においては経験値がそこまで蓄積されていない。
    ディーエヌエーなどの先端企業にこそデジタル事業を描き推進する人材はいるが、もちろん企業が離さない。

    ここの解決策を見出すか否かが分水嶺。


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