「今こそ」 関越道、駆けつけたスノーモービルとバギー
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空から駆け付ける.ドローンとか,空飛ぶクルマとか,想定される活用事例の一つです.例えば,以下のテトラですが,
https://newspicks.com/news/5475375?ref=user_2112738
高い高度を飛行する必要は無いのです.地面効果の効く,地面すれすれを飛行することを考えれば良い.ホバークラフトやスノーモービルの発展形だとすれば,導入の敷居が低いはずです(スノーモービルと同じは苦しいか).
雪で立ち往生した車も飛べれば良いのに.
以下のニュースで感じた違和感です.
https://newspicks.com/news/5474889?ref=user_2112738
被災者と傍観者(中継者)と救助者が同じ場にいる.現場に行けて見られる進行中の災害.日本は不確実性、即ち突然のリスクにどう向き合うかの準備が、特に弱いと感じます。コロナ禍もそう。最悪の事態を想定せずに後で慌てる。この記事もそうですね。この有志の方々の支援がなければ更に状況は悪くなっていたはず。道路管理者は、なぜ対応できなかったのか。この教会の方々と連携していなかったのか。スノーモービルなどの準備がないのか、ないとしても借りてくるなどの準備やアイデアがないのか。
日本はシナリオプランニングを行っても、最悪のケースを想定できない。そのような事態になるはずがないと、固定観念に縛られる。したがって、ワーニングサインを想定できないし、想定できたとしても見落としてしまう。いや、見たくないものは見えないのかもしれない。これは日本人の本質的な弱点だと思う。これは意義のある民間協力で今後も連携を進めていくべきですが、今回の立ち往生については何故起こったかの検証が欠かせないと思います。
東日本高速判断ミス 後手に回った通行止め、標示も出さず 関越道立ち往生
https://newspicks.com/news/5476187
スノーモービルは陸上自衛隊も装備していると思いますが出来るのはこの記事にもあるように現場作業員の支援や食べ物等を閉じ込められた人に届ける程度で、例えば立ち往生する車列から数千人を運び出すのに必要な台数は招集も維持も困難だと思います。如何に今回の様な大規模な立ち往生を防ぐかを考える方が現実的です。