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ヘルスケアデータが、日本のDXの起爆剤となる理由

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データの価値を再認識する必要が出て来たのが、今のタイミングですよね
データ駆動の経営、戦略も進んでいる中でデータの価値はデータ=お金と考えて良い位と考えるべきですよね

特にヘルケアのデータはまだまだ足りていないので、より価値が高いので、どう集めて、どう使うか。より価値を高める為の手法も大切に成りますよねー

未病の観点では、ヘルスケアのデータは医療機関ではなく、Iotやスポーツジムとかの方がより集まりやすいと考えているので、新たな広がりもあり得ると考えるいます。まだまだ、これから拡大していく分野だと
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今度こそ着実に進めてほしい。日本は2011年の東日本大震災と津波で、学校が流され成績表が、市役所が流され住民台帳が、病院が流されカルテが流されました。そして、デジタル化を誓ったにもかかわらず、しばらくすると危機感は霧散しました。そしてコロナ禍を迎え、給付金事務、オンライン診療、オンライン教育で惨状をさらしました。ワクチンは来年半ばにはかなり普及します。問題は、なぜ大震災の後の危機感が霧散したのかです。同じ過ちはもう繰り返さないで欲しいですね。
前提としてデータを活用してより良い社会を作っていく事は賛成ですが、以下の内容は誤解を生むので訂正した方が良いと思います。

→ しかし、EUが2018年に施行したGDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)をきっかけに、データの取得と利活用の目的は、ソーシャルグッドなものであることが前提となりつつあります。

ソーシャルグッドではなく消費者保護(社会ではなく、個人データの話)の話です。社会と個人を紐付けすぎると、データと言う言葉が抽象的になってしまうので、色々要素を混ぜ込みすぎず、先ずはデータとは一体何のことを言っているのかを紐解いていく事が大切だと思います。
日本では「何のためにデータを使うか。その先にどのような社会を実現したいのか」についてのビジョンの共有がおろそかだったと思う。加えて、政策も「気合い」でなんとかしてきてしまった、という歴史がある。
しかし、コロナ禍でその問題点があからさまになった。
社会保障分野はその一つです。
健診データや健康保険データなどの活用には記事に触れています。しかし本丸のカルテデータの活用には触れていません。
カルテは大手のベンダーがほぼ独占状態で、各社間の互換性もありません。カルテの仕様変更に何億円もかかる例もあります。
人口400万人のデンマークなどは国内共通でかつオンラインでカルテ情報を収集でき、有名医学雑誌を頻繁に賑やかしています。
いつかそういった研究ができるだろうと思っていますが、10年経ってもその兆しもみえません。
医療げんはからは真剣にDXに取り込んでいるようにはみえません。
データはあくまで個人のもので、それを利用したベネフィットが得られれば活用に前向きになる人が増えると言うことだと思います。