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医療従事者と一言で言っても、感染リスクには差があります。
コロナ病棟の、医者よりも看護師さんの方が圧倒的に密に接触します。なぜなら、高齢者の患者さんが多いため、介護に近い移動介助や、食事介助も看護師さんが行うので、感染リスクは必然的に高くなるからです。フル装備で看護にあたればもちろんその限りではないですが、すべての病院でそれが可能ではないと思います。
ですので、コロナ病棟で勤務する看護師さんを最優先で接種してあげてほしいと思います。

もちろん、だれが感染しているか分からない患者さんたちと接するほかの医療従事者もリスクはありますが、接触時間や接し方を考えると、やはり高齢のCOVID-19患者さんを看護する看護師さんが一番リスクが高く、優先的にワクチンで感染予防してあげてほしいです。
コロナの特徴ってサイレントに拡散する能力が高いことだと思うので、不特定多数に会うような人に打ってスプレッダーにならないようにする方が効率的な気もするが…医療従事者、介護従事者はもちろん、飲食店とか出張が多い仕事の人とかね。
ワクチン接種は、一定の割合の人が受けないと、市中感染力が落ちないです。

ですから、本当は単なる高齢者よりもエッセンシャルワーカーの方々の接種が効果的だと思います。

併せて、クラスター防止は必要なので施設で暮らす高齢者に加えて、感染防止策が徹底出来ない障がい者の方も緊急度は高いと思います。

インフルエンザワクチン接種はしたことないですが、コロナワクチンは受けないといけないと判断しています。自分の為であると同時に社会全体の感染力を低下させる為です。
有効性95%という結果を信じるなら、50%程度と聞くインフルエンザワクチンなどと違い、接種を受けた人は周囲に感染者がいても容易なことでは感染しないだろうと素人ながら感じます。そうだとすると、先ずは接種の安心感を醸成し、感染させたくないのに感染し易い人から順にピンポイントで接種していけばいいんじゃないのかな (・・?
一部の医療従事者に先行接種、一般の医療従事者、高齢者、高齢者以外で基礎疾患のある人など、という順序は合理的だろうと納得です。頑張って可及限早く進めて欲しい (^.^)/~~~フレ!
ということは、春までは現状の「マスク、手指消毒、ソーシャルディスタンス」で対応するということになる。ワクチンには大きな期待があるが、接種開始の報に浮かれず、しっかりみずからの振る舞いを常にかえりみて、脇を固めていかなければ。
数日前のBBCの報道では、新型コロナウィルスの新種がイングランドの一部の地域で急速が拡がっているとか。南アフリカでも新たな変異種が見つかったとも聞きます。医療関係者ではないのでよく分かりませんが、現在準備が進められているワクチンは、変異種には効かないのでは?それともある程度効果があるのでしょうか?専門家の意見を聞きたいところです。
打ちたく無くないとおっしゃっている閣僚もいらっしゃるとのうわさもありますので、閣僚の方々の接種意向もいろいろ物議を醸しだしそうです。
これまで報道のあったように医療従事者と高齢者が優先して接種するという体制のようです。
この工程表をみているとそれ以外の人は早くても5月頃になりそう。
やっと工程表(案)が出てきたか。
日本人が接種する頃には、アメリカ、イギリスなどでの効果が見えてきて、世界が明るい雰囲気になってくるだろう。

とても期待しています。
ここまで上手くいきますかね?決して疑っている訳ではありませんが、、。
机上の空論では無く、供給体制などもしっかりと勘案した上での発表なのでしょうか。