Canada unveils hydrogen strategy to kick-start clean fuel industry

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注目のコメント

• Tomoko Kubota

  水素エネルギー マーケティング

  ・2020年12月19日

  カナダ🇨🇦でも水素戦略が発表されました。
  カナダは世界4位の石油産油国。昨今の趨勢に合わせて、思い切った対応は称賛に値します。
  
  カナダの水素への取り組みは以前から練られていて、水素トラックの使用ルートの想定、水素ステーションの配置など高い視座から絵が描かれています。
  
  日本でも水素の議論が活発化していますが、水素はあくまでも手段の１つ。各国の取り組みを見る上で、「水素」が全体のエコシステムでどう位置ずけられているかを見る事が大事。EUは近隣のMENAで作られる大量の再エネをベースにしています。米加では、再エネはもちろんですが、オイル&ガスの資源がベースにあります。日本は個別の技術開発が進んでますので、ここから全体・将来の姿が見えると良いですね。エネルギー資源は地政学見地から国ごとに違いがあります。ゴール（カーボンニュートラルを目指す）は同じでも、手段は欧米と同じではないはず。