Aの左にある「CapsLock」キーは本当にいらない子？

コメント

注目のコメント

• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2020年12月19日

  Caps lockのおフランスでの事情を説明すると、フランスで主流のキーボードはAZERTYという、キーボードの上から二列目が英語キーボードのQWERTYではなくAZERTYという並び、これは有名です。
  
  もう一点大きな違いがあって、一列目は数字ではなく記号。数字をタイプするにはSHIFTキーを併用する必要があります。
  
  というわけでテンキーの無いノートPCのキーボード等で数字を多く打つときにCaps Lock(Verr Maj)を使っているのを散見します。
  
  ちなみにフランスに移り住んだ当初AZERTYに散々苦しめられた私はフランス人はいつからこんなキーボードを使い始めたのか恨みがてらパリの工業博物館に確認に行ったことがあります。
  
  古いタイプライター等の展示を見る限り20世紀始めには既に定着していた様ですね。AZERTY。歴史に抗えるわけもなく個人的には完全に諦めて今は職場にUS英語配列のキーボードを持ち込んで使っています。
• 山星 太一

  いろいろ ひら

  ・2020年12月19日

  プログラミングやってるときは、大文字で続けて打ちたいときあるからたまに使ってたな。
  CapsLockよりも、OfficeでF1押したときのヘルプ起動の方が深刻。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2020年12月19日

  新しいPCを買ったら、まずやることはCtrlとCaps Lockの入れ替えです。ショートカットキーを多用するので、これは絶対。