小氷は他のAI企業との違いを鮮明にしている。バイドゥ(百度)のようなテック大手にしても、「商湯科技(SenseTime)」のようなスタートアップにしても、AIを特定の製品とともに販売していく手法が主流だ。それらの企業では、AIはスマートスピーカー、スマートカメラ、スマートカーなどの形で提供されている。それに対し、小氷はあくまでフレームワークを中核に据え、製品の形式にとらわれないAIサービスを提供するという。
一般向けに分かりやすく言うなら、チャットボットの脳だけ提供するので、容姿はよしなに作ってくださいね、というスタンスですね。
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